2017年5月6日土曜日

保育園開設の是非

 最近のサッカーブームは野球人気に迫る( 越えた?) 勢いで、拙宅の前の道路でも小学生の子どもがサッカーボールを蹴り合っている。外れたボールがときに庭に飛び込むのは全く気にならないが、ボールが当たって門柱のタイルが再三剥がれた。しかし、今や近所でも数少ない子供たちが楽しんでいるのに水を差したくないので接着剤を買って修理している。

二年ほど前、前の道路の奥に開発業者が谷のような急斜面を買収した。土地購入の利用目的はマンションか保育園か墓地か業者は明らかにしないが、我が家を含む十数軒の住民の対策会議が何回か持たれた。住民の中には騒音を理由に保育園に反対するのは住民エゴだと主張した人もあり、私もそれに賛成したいところだ。しかし、我が家から40メートルほどで道路は袋小路になる。保育園と仮定すれば朝夕二回、十数台 (  数十台?) の送迎のマイカーの往来で混雑するのは明らかで、我が家はすぐに車が出せない程度のことだが、小さい子のいる二軒 ( 今は ) が反対なのは十分理解できる。しかし、業者が土地を購入した後から建物規制区域を拡大するのはかなり困難らしい。月末にまた対策会議が開かれる。円満な解決方法はないものか。

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