NHKテレビに『ダーウインが来た』という番組が日曜夕方遅く放映されるが、今日午前に偶然チャンネルを回したらその短縮版(15分)が放映されており、アルゼンチンとチリにまたがる南米パタゴニアの動物間の生死の闘いを思わず見てしまった。
寒冷の地でも現地の夏の2ヶ月間は緑の大地となるが、そこは同時に野生動物たちの食うか食われるかの闘争の場となる。今回は鹿のようなグアナゴをピューマが狩りをする番組で、美しい舞台での残酷な場面の連続だった。しかし、考えてみればわれわれ人間は牛、豚、鶏などの肉を好んで食する。他人が処置した肉なら何の痛みも感じない。獲物にされるグアナゴへの私の同情は偽善なのか? 誰か教えてほしい!