オリンピックを始めとする各種スポーツ大会でメダルを獲得することは競技者本人にとっての名誉と喜びであるばかりでなく、一般の同国人にとっても喜びであると言えるだろう。その結果、近代オリンピックは第一回のアテネ大会いらい各国民の関心の的となり、今日の隆盛を産んだといえよう。
しかし、最近の競技種目の拡大には疑問のあるケースもある。男女の選手が同一種目で闘う混合もその一つではなかろうか。 一つの試合で男女がそれぞれの役割を果たす場合は何の問題もない。しかし、一例を挙げるとスキーのジャンプ競技に「混合」種目が設定されたと聞く。しかし、同じジャンプ台で競うとはいえ、同一水準ではない男女の成績を足して2で割って順位を決めることに何の意味があるのか。 私の誤解であることを願っている.............。