これまでの自身の心理からも更新希望者は早くケリをつけたいと思うので、午後は閑散としていると予想したが、駐車場はガラガラでもなかった。申請窓口の係官は誕生日付けに目をとめ、よく今日来れましたねと感心してくれた。私も気付いていたが、今日この頃、実技をテストする教習所は何処も満杯なのである ( 皆さんもご注意を!)。
更新にあたり何の心配もないはずなのに、80歳台半ばともなれば視力その他、不安皆無とはいかない。しかし、関門をつぎつぎ突破?し、さらに1時間待って免許証を下付された。待つあいだ、講習を終えて集団で入室する初受領者の若者たちの大群に圧倒された。
しかし、新免許証を手にした途端、劣等感はウソのように消えた。3年後さらに更新できるとは思っていないが、電子的安全装備の日進月歩を信じたい!
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