3月中頃には裏の土手でフキノトウを摘んだ。と言っても矢張り数個を二回収穫した程度だが、去年は目に見えて個数が減少していたので今年は全滅かと思っていたが、逆に少しだが増えた。しかし来年のためにと四つほど残しておいたら誰かに取られてしまった。フェンスの外なので文句は言えないが、道から急斜面を10メートル近くも登って取る人がいるとは予想しなかった。
例年この時期には一面にツクシが生え二度ぐらい取るのだが、今年は遅いなと思っていたら二軒隣の家の斜面ではいっぱい生えている。一面に生える様を横の階段から見ると、大きさは違うが縞枯れ状態の山腹そっくり。しかし、写真に撮っても結果はいま一つだった。我が家の斜面になぜ今年生えないのか、これからなのか分からない。
タラの芽もフキノトウもツクシも量は微々たるものだし買ったものと味に違いがある訳ではないが、採れたてなので新鮮に感じて当人は有り難がっている。
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