2020年3月5日木曜日

美麗なマンホール蓋の流行

我が家から駅に向かってすぐの階段の下で先日ちょっとした工事があった。まったく気にも留めなかったが、工事が完了したら下水道のマンホール蓋が大きくなり、カラー化されていた。それでもその模様をろくに見ようともしなかったが、今朝配られたミニコミ紙『タウンニュース』に新しいマンホール蓋を設置」としてカラー写真が載っている。

それによると駅周辺に4箇所設置された由。図柄はアニメ映画『耳をすませば』に出て来る洒落た喫茶店の絵 ( 駅前に郵便ポストになった模型がある )と共に大きなあらいぐまの絵が描かれている。1970年代?に放映されたアニメ『あらいぐまラスカル』の絵らしい ( 製作した?日本アニメーション社は今も多摩市にある ) 。

しかし、当ブログでも紹介したことがあるが、我が家のある住宅地は軒並み?あらいぐまらしい動物の被害 ( ゴミ荒らし ) を経験しており、生ゴミを庭に埋めていた我が家も例外ではなかった。本来は米国からの外来動物を有り難がることもあるまいと思うのだが、テレビ人気には勝てない。

最近はこの種のマンホール蓋が流行のようだ。市のもう一つの玄関口の多摩センター駅の周辺には『ハローキティ』のマンホール蓋が9箇所に設置されているとか。数で負けるのは面白くないが、あちらには「サンリオピューロランド」があるので仕方がないか。

0 件のコメント:

コメントを投稿