2019年11月4日月曜日

ラグビー世界大会の成功を祝す

アジアで最初のラグビー世界大会は南アフリカの優勝をもって長い会期を終えた。ワールド・ラグビー会長は今回の大会はこれ迄で最高の大会だったと評したという。多少のお世辞も入っていようが、大盛況のうちに終わったことは間違いない。関係者の多大な努力が報われて何よりである。

私自身は細かいルールを知らないので途中から見たゲームも少なくなかったが、だんだん興味が増したことは事実。今後、野球やサッカーに負けないスポーツに育って欲しい ( 最近のサッカー人気への私のやっかみ?)。

人気の高まりのおかげで個人的にほんの少し迷惑を蒙った。日本チームが最後の2ゲームで対戦した東京 ( 味の素 )スタジアムは京王線の本線の調布駅と府中駅の中間の飛田給駅で下車する。2ゲームとも都心から夕刻に帰宅する仕儀となり、調布駅での混雑はしり押し部隊の活躍した時代並み。やむなく調布からの支線+バスで帰宅した。一社の鉄道路線しかない東京スタジアムで日本チームを対戦させたのは賢明だったろうか?  さすがにその後は複数の路線のある横浜スタジアムが使用されたが....。むろん大会の成功に比べれば言うに足りない。

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