更新希望者が多いので実施日まで一カ月以上待たされた。教習所の不親切な入り口表示のため迷い、到着したのは10分前だったが、一室に男女10数人が会話もなく黙念と控えており、暗い雰囲気だった。
テストは 1) 当日の年月日、曜日、時刻の回答、2) 16種類のイラストの名前の記憶、3) 白紙に円を描き指定の時刻を図示するの三種。1と3は難しくないが、2は16種類のイラストを最初は何のヒントも無しに回答し、二回目は家具、動物、花、楽器など種類のヒントが与えられる。私は前者は10、後者は14記憶していた。採点結果は100点中81点で、第2回目の講習が2時間の組に入れた (76点以下は3時間講習 ) 。しかし、もっと高得点が取れると思っていたので心は晴れなかった!
面倒な手続き回数の増加は、それによる更新意欲の減退を狙っているのではと感じさせられたのはひがみか。高齢者と20才台の運転者の事故比率はほとんど同じと読んだ記憶があるのに。しかし、電子デバイスによる事故予防も万全でないとすれば、高齢者への厳しいテストはやむを得ないのだろう。
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