月初の日曜日にバスの時間を気にして急いだら、つんのめって左手と右足を痛めた。大抵の病院は休みなので地域病院の緊急窓口の世話になった(治療はしない)。放射線診断の結果は、大きな骨折はないとのことで、今後痛みが増したり体温が上昇したらすぐに専門医に診てもらえということだった。痛みはすぐにはそれほど減らなかったが、別の用事に追われ、週末まで専門医に診てもらわなかった。
現在は左手にギブスをつけている。治療効果が徐々に現れることを期待じているが、意外だったのは左手(左利きなら右手)の効かない不便さだった。手拭いは片手では絞れないし、左手で押さえていないと右手の効果も半減以下のケースが多い。
それで思い出したのだが、同業で数年先輩のSさん。かなり早く脳出血の後遺症で片手が効かなくなった上に、やがて夫人に先立たれたが、弱音を吐かなかった。私に不便さを訴えてもどうなるものでもないが.............。私の場合完治するかどうかは別とし、家内の助けはある。それにタブレットという強い味方がある!
0 件のコメント:
コメントを投稿