2020年8月9日日曜日

自然との共存?

昨日、西側の隣家との幅1メートル程度の空き地を歩いたら何かがサンダル履きの素足に触れた。何かと見たら体長数十センチの山かがしだった。マムシと違い毒性はずっと弱いと聞くが、それでも危ういところだった。

我が家の敷地内で蛇に会うのは半世紀前に一度あるだけ。今朝、現場には蛇の影はなかったが、庭に移動した可能性もあり、気持ちの良いものではない。東と西の隣家とはそれぞれ一メートル弱の標高差?があるのでそれを超えて来たとは思えない。北面の土手とも数十センチのブロックの基礎があり、南面は道路である。不思議に思ったが、よく調べると隣家との間に数センチの隙間があり多分そこから侵入したのだろう。その先の土手は夏草に覆われているが、いろは坂と呼ばれるバス道路に囲まれ、ベビといえども簡単には超えられないと思っていたが.........。、、


以前にアライグマとの共存を強いられていると書いたが、蛇との共生存
は有難くない。しかし、タワーマンションに住むほどリッチでない身としては自然との共存をするしかない。誰だ、自然との共存を賛美する奴は!

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