2026年4月28日火曜日

 一部アフリカ諸国の混乱

  メディアによるとアフリカ西部の小国マリの国防相がサハラ砂漠から侵入したイスラム教徒の過激派の攻撃により殺害されたとのこと。いかに小国とはいえ一国の国防相が侵入勢力により殺害されたとは..........。

 サハラ砂漠以南のアフリカの小国群は私を含めた日本人には意識の上では最も遠い存在ではなかろうか。これら諸国は植民地独立の波に乗ってフランスやイギリスの支配を脱したが、国家運営の困難から最近はロシア人の傭兵などの支援に支えられていた。したがっていくら傭兵たちとはいえ、こうした事件はロシアにとって痛手ではある。

 これら「サハラ以南」の小国群の苦境は最も極端な形ではあるが、スーダンやマリなどアフリカ諸国の相当部分も陥っているところ。国連をはじめとする国際援助機関の指導の一層の強化が望まれる。

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