2025年9月12日金曜日

 米国の銃規制

  米国の著名な右派活動家のチャーリー・カーク氏が銃撃死を遂げた。同氏は厳しい銃規制に反対していたとのことなので皮肉ではある。

 米国の銃規制の緩さはよく知られている。独立戦争に際し分単位で武装して集合するということから「ミニットマン」と呼ばれた民兵が英国軍と闘ったという建国神話(事実でもある)の根強さもあり、米国では過去にリンカーンをはじめ四人の大統領が暗殺されても厳しい銃規制は受け入れられない。

 もっとも、我が国も戦前は原敬や浜口雄幸ら政治家の暗殺は少なくなく、著者名は忘れたが、『暗殺による政治(government by assasination)』という米国人?の著作があった。しかし、米国の銃規制の不備の犠牲者は政治家だけではない。最近のニュース報道で知ったのだが、正確な数値は忘れたが米国の学校での銃乱射の件数と犠牲者数の多さは私の想像を遥かに越えていた。それでも銃規制を強化しないのはやはり建国神話のゆえなのか? 我が国では考えられない。

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