2024年4月17日水曜日

家鼠との闘い

  家鼠が十数年ぶりに悪事を働いた。4日ほどの間隔をおいて家屋内の板戸が齧られた。食い散らかすという表現がピッタリで腹が立ったが、どこを通って「家宅侵入」したかが全く分からない。 

 ともかくも正攻法で闘える相手ではないので殺鼠剤を最初の被害後すぐ購入した。思わず人間様が口に入れたくなる様なピンク色の大豆ほどの粒で、初回は無視されたのが意外だった。しかし、2回目はかなり減っていたので万歳を叫びたかったが、死体がなかった。しかし、それから3日ほどのちの今日、庭先で一匹死んでいると家内が告げた。アリがたかっていたのも驚きだったが、それ以上に尻尾を除いた体長が数センチしかなかったのが意外だった。こんな小者が板戸2枚を齧ったとは.............。

 庭に埋めて一件落着となり、ホッとした。同情は起きなかった。私は冷血漢なのか!

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