家内も私もコーヒーに特別の好みはないのでインスタントもので不満はないが、最近は1回分に分包したコーヒー・ラテを飲むことも多い。他方、紅茶は最近はリプトンの「レモンティー・パウダー」( 50杯分) を利用している。その名に反してレモンを使用してないと書いてある。私の好みより少し酸味が強いが、面倒でない。最近はさらに1回分に分包されたミルク・ティーを使い始めた。
以上すべて昔は無かった飲用方法である。 女性の社会進出も背後にあるのだろうが、時間の節約自体に問題はない (長い時間をかけて雰囲気まで楽しむ飲み方も否定しない)。むかしチャップリンの傑作『モダンタイムス』の中で主人公の労働者( チャップリン)に機械が無理矢理食物を口に当てがう場面があった。さすがに未だそういう機械は存在しないようだが、将来、病人などを対象に利用( 善用だが) されるかも知れない。それにつけても私は安楽死を早く認めてほしい!
訂正 前々回の影山清六氏は梶山静六氏の誤り。転換ミスと言いたいが.......。
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