2026年3月25日水曜日

 辺野古での海上事故

 午後のテレビ番組で同志社高校の学習旅行の一部として沖縄のへ辺野古に建設中の米軍基地を海上から視察するという計画が、船の転覆事故により女子生徒1人と二艘のうちの一艘の船長の事故死を招いた事件を取り上げて論じていた。

 辺野古沖を埋め立てて米軍の普天間基地の代替滑走路の建設はそれ自体が思いもよらない?軟弱地盤の埋め立てで、予定をはるかに超える困難に逢着し、完成はいつのことか予定も立たないようだし、おまけに米軍が現在使用する普天間基地の滑走路よりも短いものとなるので米軍が本当に基地全面返還をするかは怪しくなってきた。

 しかしその問題とは別に今回、波浪注意報下に計画を変更しなかった現地の「協議会」や船頭の責任は小さくない(知床の事故もやはり波浪注意報下)。船の運航の素人である付き添い教員が専門家の船頭のに中止を迫るのは困難だろう。沖縄にはほとんど無数の戦争悲劇の故地があるはず。今回の訪問団がそれらを何箇所訪ねたかは知らないが、前大戦の悲劇を学ぶ場所として辺野古が優先に値しただろうか?そうは思えない。沖縄県民への「特別の配慮」を要請した太田海軍司令官の死所が印象深いと思うが.............。

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