2026年3月14日土曜日

 物価の優等生といえば

  朝日新聞の土曜版(be)には毎週、過去の自紙掲載の漫画『サザエさん』が復刻されて一篇ずつ載っており、 今朝は鶏卵の安さを話題にしている。 今頃誰もが取り上げる話題だが、 今回の『サザエさん』は1965年4月23日の朝刊のものと知って驚いた。実に60年前から卵は物価の優等生だったとは!その理由として今朝の解説ではトウモロコシなどの配合飼料の普及が挙げられている。それはその通りだろうが、飼育規模の巨大化も負けずに大きいのでは。

 何しろ飼育が一箇所で千羽や万羽となればもはや工場と呼ぶにふさわしい。したがって一度病気が発生すると自衛隊の出動まで要請されるのはご存知の通り。 私などが鶏卵の安さに助けられながらニワトリへの同情を語れば、いわゆる「ワニの涙」(偽善の意)と言われても仕方がない。牛も馬も家畜はすべて同じことだろう。それでも菜食は耐えがたい。とすれば「ワニの涙」を流すほかない。  

 

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