2025年10月15日水曜日

 英国からの便り

   このブログでも言及して未だ半年にもならないと思うが、私が2年間留学した英国のオクスフォード大学のセントアントニーズ・カレッジが1950年の創立から75年経ち、記念事業として過去のメンバーの記録があれば送付して欲しいとの依頼があり、他に適当なものもなかったので入学して間もなく日本の家族に宛てた2枚の絵葉書を送った。昨日、完成した回顧記録が私のiPADに送信されてきた。

 全体が10年間隔で整理されているので1960年代を選んだら学年初め(秋)の懐かしいカレッジ全員(数十人)の集合写真(私は当日に間に合わなかった)がまず出てきて恩師や親友の姿に私は心を揺さぶられた。ところがその次にもう私が日本の家族に宛てた2枚の絵葉書が出てきたので驚いた。(生存する日本人メンバーの最年長者なのでそうなったのだろうが)。 どちらも最初の2ヶ月間の報告だが、「残置諜者」による?英訳付きで、ひどい悪筆の印象が少し弱くなっていた!

 葉書の内容に、私が出身大学の他学部の国際関係のゼミに1年間出席した時のE教授が1日だけのオクスフォード訪問され、同胞の2人の教授(シニアー・メンバー)と私の4人でチャーチルの広大な生家や地区教会の墓地の質素な墓を訪ねたことも書かれていた。何年も経ってもE教授が私を覚えておられたのには感激した。何とも懐かしい思い出である。

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