2021年6月18日金曜日
入管法廃案は賢明だったか?
2021年6月12日土曜日
ジョークを追放して何になる
9ヶ月ぶりに北関東に一泊旅行を楽しんで帰宅し、図書館で毎日新聞 ( 6月11日 )に眼を通したら政治家の発言が掲載されていた。見出しは「1回目接種の細田氏『だいじょうぶだあ』」。安倍前首相も所属しいまや自民党の最大派閥を預かる細田博之氏が、第一回のコロナ・ワクチンを接種後に同派の会合で、ワクチンを「打ってみると、だいじょうぶだあ。 志村けんではないけどね。そういう気持ちになるんですよね」と語ったという。
この記事の扱いは小さいとは言え、『毎日』はどういう意図でこの記事を載せたのだろうか。またまた政治家が不謹慎な発言をしたということなのか? しかし細田氏はこのジョークで特定の個人や民族やジェンダーを揶揄したのではない。単にタレントの常套句を利用したに過ぎず、森喜朗氏の発言とは異なる。実は私自身もワクチン接種後、同様の安心感を抱いた(志村けんの常套句は知らなかったが)。政治家だからといってジョークを言ってはいけないのか。
以前、米国研究家の猿谷要氏が新聞紙上で、米国の政治家は10分?の間にジョークの一つも言えなければ人気が出ないと書いていた。たかがジョークというなかれ。私はトランプ前大統領の政見には反対だったが、次に何か面白いことを言うのではないかとの期待もあった。我が国の政治家が国民とりわけ若者の関心外なのはユーモアに欠けていることが理由ではないか。
2021年6月8日火曜日
省力の時代
2021年6月2日水曜日
ワクチン効果は予想以上?
テレビや新聞によると前日の英国のコロナ禍による死者がゼロとのことで驚いた。これまで450万人が感染し、12万5千人が死亡した国のこととは思えない ( ちなみに我が国の感染者数は75万人、死者は1万3千人)。英国ほど劇的な減少ではないだろうが、パリでも久し振りにカフェやレストランの屋外席は営業可能となり、幸せそうな客の姿があった。米国ではラスベガスで規制が廃止されたとか。
西欧諸国の感染者数や死者数が激減した理由はワクチン効果以外考えにくい。仄聞するところではこれらのワクチンはごく最近開発された技術によるものらしい。科学者たちには感謝あるのみ。最近問題になっている変異型ウイルスに対しても今のところ有効性が確認されているようだ。
しかし、世界全体に目を向ければ楽観には程遠いようだ。南米、アフリカなど、ワクチン導入がこれからの国は少なくない。我が国自身、今日の数字ではワクチンの初回接種率は16.2%、2回目は僅か1.3%。 これでは当面は「人流」制限に頼らざるを得ない。ただ、西欧の例からは、国民の大半にワクチンが行き渡らなくても感染者数の大幅減少は期待できるようだ。我が国も同じなら、7月中の接種完了は無理としてもウイルス拡大のヤマは超える可能性はある。踏ん張ってほしい。